戻る 日記 2005年2月


2/26
明日からの4日間は時間との勝負。何とか間に合わせたい。
新たに読み始めたのはシェークスピア。文庫版じゃなくて世界文学全集だから分厚くて重い。早くもシェークスピアの英知の輝きに圧倒される。いつも手に持っていて、空いた時間に読みたい。
漫画の構想は断片的にいくつか思いついた。題名は「赤い・・・」とか、題材上、赤をモチーフにしたものにしようと今日思った。主人公が大きな影響を受ける人物を、敵対者にするべきかを迷う。結局は主人公がその人物との葛藤の中で自分を大きく飛躍させていくことにしたいのだが、そこらへんの人間関係をもっと考えたい。

2/25
日本の座敷の寸法は尺貫法だから遠近がとりやすい、とは言っても瓦とか屋根の曲線とか木目とか骨組みとかいろいろと難しいところがある。週刊和風ドールズハウスを作ってみたい。
漫画は今浮かんでるアイデアにあと何個か魅力を加えたい。

2/24
アシ。原稿は月曜、もう一本は水曜くらいまでに上げる。

水彩色鉛筆カートリッジ式水筆つきを使って絵を描いてみた。いい感じの水彩画が描けた。色を混ぜることも結構自由にできるし、失敗する前に色鉛筆で色を塗った段階で消しゴムで消せる。水彩画の場合は一回塗ってしまったら取り返しがつきにくい。ポケットサイズで手軽に水彩画が描けるので楽しい。

2/21
アシ。水曜夜までに原稿上がる予定。

また寒さがぶりかえしている。雪まで舞った。

2/19
〆切は三月末にいっぱいあるからもうネーム上げねば。とにかく上げねば。
時間が。

2/15
スクリーントーン切り用カッターを探しに文具屋へ。デザインナイフというタイプを。普通のタイプはなかなか動きが堅い。トーン削りにはいいけど。しかしそのデザインタイプも意外と種類が多くて困る。替刃のタイプもいろいろ。一枚だけ切れて、しかもカッター部分がくるくる回転する便利そうなカッターがあって、それにしようかと思ったら、よくよく見ると刃の部分がプラスチックで囲まれてて細かな作業がやりにくそうなのでやめた。NTカッターのが一番スタンダードっぽい。これにしよう。でもまだ買ってない。

2/14
原稿上がり。

ローカル誌釣りマガにのせる店の広告4コマ考える。どうせ白黒なんだから別に色塗らなくてもいいじゃん、ということに今さら気づく。でもネタが浮かばない。

2/13
さらに寒い一日。
巷で評判の「コラテラル」のサントラを買った。中身はかなり豪華。クールだ・・・。

2/12
またいきなり寒くなった。こんな日はコタツの存在がありがたい。最近のコタツは中が明るくない。そして熱すぎず寒すぎずちょうどいい温度を保つのが上手。日夜コタツメーカーの技術者達は汗水流して研究開発にいそしんでいるんだな。

2/11
アシ。原稿月曜上がる予定。

2/10
アシ。ペン入れ終わり。

木曜の夜中にはヨーロッパサッカー番組で決まり。10年くらい前から見てる。
ジョン・カビラはあまり変わらない。奥寺氏がいつの間にか風間氏メインにすりかわってる。

2/9
サッカー熱が盛り上がってきてサッカー談義が花開く今日この頃。
ああ日本代表の海外組全員集合という試合を見たい。最近あまり召集されてない。さんまとタモリとたけしが一緒の画面に出るくらいめずらしくなってしまった。
もしかしてワールドカップ本大会までおあずけとか。

2/8
アシ。結構順調に進んだ。

だんだん寒さがやわらいできた今日この頃。しかし油断すまじ。
すごい冒険をして、人食いウツボとかピラニアとかそういうのと戦って丘を越えると、そこには鷹が並んでいる。鷹の後頭部の羽毛にさわると鷹の未知なるパワーがつき、ホッキョクグマに襲われずにすむと言われてその通りにし、ホッキョクグマに乗るアトラクションに参加。コースを一周回ったら、自分のホッキョクグマだけ超サラブレッドだったらしく料金が8万円もする(他のは一周6980円くらいだった)。そのホッキョクグマのオーナーの貧乏そうな青年と口論して一昼夜、最後には心が通じ合った・・・みたいな変な夢を見た。

2/6
明日からアシ、スタート。

高千穂旅行から帰る。友達が高千穂高校の教師なので昨日から行ってた。高千穂の町は坂ばかりで自転車を見かけない。言葉も熊本とは少し違う。熊本では「いっとっと」向こうでは「いっちょっと」標準語では「いってるのですか?」微妙だけど。

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