戻る 日記 2005年10月


過去の日記
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10/31
今日はたいへんあわただしく、一つ一つの作業に失敗がなかったか不安。
家に帰っても、たまった作業をこなしていたらもう夜中になってしまった。

ある人に会って、友達と同じ名字で、顔も似ていて、もしかして兄弟?いや、まさか。という場合、どうすべきだろうか。
ツカツカと歩み寄って、君、お兄さんいる?と聞いてみたい。

10/30
学園祭シーズンか。もしかして熊大の学園祭もやってるのだろうか。
フリマとかあるんだろうか。

明日は原稿を仕上げるという任務。
絶対に風邪をひかないように気をつけなければ。
それが一番恐ろしい。
念のため、自宅では釣り人用の防寒のつなぎを着用。まるでライダーだ。
むしろ暑い。
おかげで風邪はひかなさそう。

10/29
中田のインタビューは全部英語のやりとり。記者のジョークでいち早く笑うあたりにかなりの英語力。

10/28
ある程度完成に近づく。

音楽というのは何とも不思議だ。
リズムとメロディの連なり、言ってみれば信号のようなものだ。
それがどうしてこんなに感情に訴えてくるのか。
宇宙と生命もまた広大にして深遠なリズムと旋律を持っているのだろう。

10/25
背景描き下絵。
終わりかけにやっとビーズのコーリングが鳴り始めた。
高校時代の思い出の曲。
ロック風とバラード風が交互に流れて、物語のようで気に入っている。

10/24
今日も集中してアシ背景描き。
少しずつアイポッドが近づいてくる。
今度の背景では、自分が昔よく遊んだ思い出の場所がイメージにぴったり合う。
明日早くに出てデジカメで撮って来ることにしよう。

10/23
大学時代からの友人の家で三人くらいで談話。
もはや大学時代のことも話題にならず、記憶も薄れてきているので、カンフー映画のあるあるネタで盛り上がっている始末。
老師に変な仕事を教わって、そればかり続けているうちにいつの間にか強くなっているというシステムに憧れた世代。そこはたいていモンタージュで構成されて、広東語の歌が流れる。
違いが分かる男になるには。
弁髪を見すぎて日本のちょんまげくらい違和感なく自然に感じられるようになること。さらに、かっこいいと思えるようになったらかなり通であるといえよう。
くだらないことを書いてしまった。
明日から頑張らねば。

10/22
アトリエと自分の部屋を往復し、作画作業や創作など室内でじっとしていることが続くと、どうにも動きたくてしょうがなくなる。
甲斐性はないが引きこもってもいられない性格。
久々に麻雀でもしたい。

10/21
アイポッドというやつは音楽がたくさん入るという。いつか手に入れよう。
便利な世の中になったものだ。
自分も結構CDをたくさん持っている方だから、ほとんど聴いてないCDもある。聴いてみたらいいのがあるかもしれない。

パソコンでCDを再生してみたら、映像が出てきた。
チェン・ミンである。
音色もそうだが、手の動きも美しい。チェン・ミンは弾いている時の表情がいいのだ。
二胡をやたらに聴きまくった時期もあったが、中でも彼女の二胡には自由さがあるような気がする。
中国の演奏家にはたいへんなエリートが多くて、そのために表現力不足に陥っている人が多いと聞く。
チェン・ミンのは現代的な旋律で、分かりやすい。
ひちりき、三味線、琴、胡弓など、日本の伝統楽器も現代っぽくアレンジする演奏家が現れたりしている。今風のメロディーにのせると、一気に親しみやすくなる。
高尚なものだと思って難しく考えず、古いものも生かして楽しまなければもったいない。
古い文学も、絵画も、化石のように展示されているだけではつまらない。
面白さをたくさん引き出していけば、今の自分たちの生活をもっと豊かにしていけると思う。

10/20
カラー描き終わり。枠線ひき。

10/19
アシ。カラー。これが結構難しい。あと少しで出来上がり。

イチローがドラマに出るという。これは楽しみ。
ブラピっぽい演技をするに違いない。
まなかなにしょっちゅう電話をかけているというから、まなかなも出るかもしれない。
まなかなは二卵性双生児だという。そんなわけないと思うのだが。

10/18
戦没者を悼む、平和を守る、そういう言葉が何とも取ってつけたように、軽々しく用いられるようになってしまった。
ぞろぞろと、やたらと傲岸不遜な議員の増えたことだ。

10/17
録画していた「ためしてガッテン」を見た。
自転車はウォーキングよりも運動になるという。
そして足腰にとって重要な腸腰筋という筋肉や太もものトレーニングになると。
オランダでは、中国よりも自転車が多く、自転車通勤をすれば税金が安くしてもらえるらしい。
ためになった。

10/16
ゴルフの藍ちゃんは全ホールバーディの54打を常に狙ってやっているとか。
サインにも54という数字を書いていた。
ただものではない。本当に二十歳の女の子だろうか。肝がすわっている。
心身共に万全で天候も良く、完璧な集中力が続けば彼女ならできるかも。

10/15
今日は涼しい。
気分がいい気候だった。
雨もやんで、空気もすんでいる。
やっと秋らしくなった。
時々、自分の部屋の床下や窓の外に海があって、釣りをする夢を見る。
今日も見た。
釣りが好きな人はきっと一度は見る夢。

10/14
昨日は飲み。&カラオケ。
おいしいものをたくさん食べた。
今日はまだ少しお酒が残っている。
しかし焼酎メインだったので辛くはない。

10/12
モーツアルトを流していると、部屋がちょっとしたカフェっぽい優雅な感じになる。
フルートなどもいい。ものすごく美術館みたいな雰囲気になる。
脳波がα波になって眠くなる・・・。
外からの騒音を消しつつ、考え事や作業に集中できるような気がする。
パーティなどでは、人に話しかけたい気分になるし、音楽に乗せて自分の印象を良くして、より円滑に会話が進むような気もする。
というわけで最近モーツアルトにはまっているのだった。

10/11
今日は天津歌舞劇院を観に行った。
雑技団のような派手な演技はないが、しなやかで美しい中国の踊りや楽器の演奏に感激。
豊かな文化の光彩、生命力あふれる芸術。
特に二胡の演奏は素晴らしかった。
自分の好きな「賽馬」も演奏された。あまりの技術の高さに驚いた。
二胡の演奏で一番好きなのは「燕になりたい」。
これもいつか生演奏を聴きたい。

10/10
今日は体育の日。
なのに運動しなかった。
また、目の日でもある。
10と10を横に並べたら目の形になるから。
健康と目を大切にしていきたい。

10/8
アメリカの映画でよく見る朝食。
シリアルにミルク。
自分は朝からそんなにごはんを食べられる方ではないので、まねしようかと考えているところ。
妹はずっとシリアルにミルクの朝食だったような。
えなりかずきは、朝はバナナを食べているという。
テニス選手がバナナを食べている場面をよく見る。
手早く栄養も取れるし便利。

10/7
最近ほそきかずことか、占い師が出るテレビが多いような。
占いブームか。
そういえば子供の頃、死相が出てるとか言われたことがあった。
クラスの女の子グループが僕の写真を持って行って占い師に見てもらったと。余計なことを。
占いなど、当たっても当たらなくてもいいから気楽なものだ。
あんまり威張っているのは好きじゃない。

10/6
Jリーグのニュースのゴールシーンは何だかカメラが近いのが多い気がする。ボールばかり追って。ヨーロッパリーグのように、もっと遠くから映して周りの選手がどういう風に動いたから入ったとか、そんな所を見せてほしい。
アップはその後でスロー映像とかで見ればいい。
大体Jリーグでは華麗なゴールシーンなんてあまりないわけだし、つなぎを見たい。


10/4
編集者さんがアトリエご訪問ということで、今度は自分が貞子役。
みんなで期待しまくり。
予想その一
うわっと叫んで後ずさりする。
予想その二
驚きと恐怖のあまり腰をぬかして後ずさりする。
予想その三
クロちゃんのようなかわいい声でキャッと叫んで後ずさりする。
予想その四
ノーリアクション。
結果は・・・
何と四。
普通に新しく入った人と思われた。
東京の人は貞子には慣れてるのです。
業界には貞子風の髪型の人がたくさんいるらしいのです。
まだパラパラやたまごっちがはやっていて、シノラーやアムラーが多い熊本では貞子は新鮮なのです。

10/2
プルターク英雄伝がやっと来た。
ナポレオンやヴォルテール、その他もろもろの英雄、偉人達が愛読していたという本。
しかも歴史の出来事よりもその人の人間性に迫ろうと試みられている。
逸話があり、物語があり、哲学があり、面白そうだ。
もちろんアレキサンダーとシーザーの章から読み始めるのであった。

10/1
今日は灼熱地獄。
夏がいきなり帰ってきた。
モーツアルトの音楽はリラックス効果があるらしい。
聞いてみることにしよう。

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