戻る 日記 2005年12月


過去の日記
2005年2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月

12/31
引越し完了。前いた所からは自転車で20分くらいのところ。
必要な荷物だけほどいて、漫画を描いている。
この方が部屋がすっきりしていて良い。
ただ、何がどこへ行ったのかさっぱり分からない。
必要な物を買いに近くのダイヤモンドシティークレアというショッピングモールに行った。
そしてその巨大さに驚いた。160の専門店とジャスコがあり、映画館もあるし、熊本城下の上通りよりも大きそう。人の多さはこちらが上だ。
ただ、100円ショップがないのは痛い。
100円ショップの、行く度に出現している新しい品物の数々に心ときめく自分としては。
今日日記を書いているのは、ふとパソコンを開くと何故かインターネットがつながっていたから。
明日は来年。
2006年は良い年にしていきたい。

12/26
アシ今年完了。

明日近くの家に家族で引っ越すことになったので1月10日くらいまでインターネットともおさらば。
今から荷造りをしないといけない。
夜逃げではない。

12/23
アシ。お子さん方のパーティの楽しげな笑い声が聞こえてくる中、漫画はビシバシ進む。
今回はかなり急ぎなので、テレビの声が聞き取れない。
ボーッとしているのではなく、集中しているのだと思いたい。
パソコンの前に5分以上いると、すぐに風邪をひきそうなので今日はこれまで。
少なくとも明日、明後日、明々後日までは風邪をひけない。

12/20
アシ、枠引き&トビラ。
筆ペンのいいのを見つけた。
ぺんてる筆顔料インク極細。
これは、インクが良い。
他の筆ペンは、インクが修正液との相性が悪かったりして、赤く変色したり、退色することがある。
しかしこのぺんてる筆ペンは今のところそんなことがない。
黒の濃さもなかなか。
ベタでは、木の葉などで使う。
他の部分では、マットな仕上がりになるというベタ専用筆ペンを、細かい所用と、広い所用で二種類使っている。
さらに細かい部分は丸ペンによる直塗り。

12/19
スケートの浅田、出してやればいいのに、と皆言っているから自分はそれに対し苦言を一言。
・・・なんて言うわけないでしょう。
浅田真央出してほしい!
ルール変えればいいじゃないか。
そうっと、ちょっと3ヶ月くらい早めたって。
プロに行った人はともかく、世界大会で優勝した十五歳も出られないで、オリンピックというのは実に微妙な範囲で世界一を争うものだ。
ああ、もどかしい。
4年も待ってたら、あの初々しいミラクル浅田はすっかりベテランの女王浅田と呼ばれているに違いない。

12/18
寒い。
二十年くらい前、鹿児島で雪合戦などが出来た年と同じくらい寒い。
自分は寒さには強かったはずだ。
それが今は。

この寒さで、「デイアフタトゥモロー」を思い出した。
明日からアシ。
暑さも寒さもない、人間が最も快適に感じる温度、湿度が保たれる空調がある。
何と素晴らしい空調なのだ。

12/16
女子フィギュアスケート、今の日本は強い。
特に浅田真央はすごい。
普通、フィギュアスケートの選手はバランスを保つため下半身がものすごくがっしりとしているものなのに、浅田は細くてまるで人形かバレエダンサーのようだ。
それなのに難しい回転技を決めたり、きっと天才的なバランス感覚を持っているに違いない。
あと、安藤美姫には、是非トリノに行ってほしい。
4回転を飛ぶ。メリットよりもデメリットの方が多いけど、それでも飛ぶと。
小さくまとまってしまおうとしないその意欲が頼もしい。
あと、織田信長の子孫。
信という字をしっかり継承している。
何となくスケールの大きそうな選手だ。
秀吉、利家役は誰だろう。

12/15
アシ完成。
時間より30分オーバーで出来た。

トヨタカップで、決勝は南米対ヨーロッパとなり、3位決定戦、5位決定戦という風に試合があるのだが、決勝以外の試合も重要。
たとえ3位、5位になっても、そのチームがバルセロナやチェルシーなどをさしおいて世界第三位だとは誰も思わない。
純粋に世界のクラブチームの順位を考えるとしたら、1位から10位くらいまでヨーロッパや南米のチームが占めるに違いない。
しかし大陸のサッカーレベルは想像できる。
アジアの代表が毎回調子が悪いと、ワールドカップのアジア枠が減るかもしれない。

12/14
アシは明日で完成。
今回はベタもページ数も多かった。
町では、電飾をつけた家が多くなってきた。
いよいよ今年も残り2週間ほど。
毎日新しいことを学んだ一年だった。
姉歯建築士の証人喚問の放送で、一気通貫という言葉が何回も聞こえてきた。
麻雀好きか。
麻雀が好きな人は、ついつい口に出てしまう。
正面のことをトイメンと言ったり(中国語でもあるが)カミチャとかシモチャとか。
テンパる、などはもはや普及している。
でもテンパるを使うのは、フリテンの気分の時だ。

12/13
アシ。ペン入れ&ベタ塗り。
あさってあたり完成しそう。

子供を狙った事件相次ぐ。
許しがたし。
戦争がなく、物が豊かであっても、精神が荒みきっている所はおのずから衰退する。
青年が無気力になり、悶々とし、心を腐らせ、凶行に走る。
それを打ち破るものは、正しい哲学、そして信仰である。
自分の人生に対して、周囲の人々に対して、社会に対して、一人の人間として常に真剣で、誠実であること。
青年とはそうあるべきだ。
また自分は、そういう人間を友にする。

12/12
アシる。進んだのか、進んでないのか、分からない。
明日あたりペン入れが終わり、ベタ塗りが進めば、結構早く完成するかもしれない。

外国の人と、外国語でEメールのやり取りをすることが最近多くなった。
自分が日頃いかにインターネットで日本語の微妙なニュアンスや言い回しに気を遣っていたかが分かる。
外国語では、要点をズバリ言わなければ伝わらない。
丁寧な言い方などは分からない。その辺は、許してもらえる範囲内。

12/11
明日からアシ。
サッカートヨタカップの番組で、上戸彩を見かけた。
サンパウロFCのユニフォームを着ていた。
今の季節は、内側に暖かいのを着て、その上からユニフォームを着るのがお洒落と。
なるほど。
サッカーのユニフォームもお洒落の素材になるのか。
ならば自分はイングランド代表、パルマ(どちらも10年位前の)、イタリア代表(バッジョロゴ入り、これは去年の)などもあることだし、使えるかも。
しかし、自分が着ると普通のサッカー好きの人。
上戸彩のような人が着るからお洒落に見えるのかもしれない。

12/10
寒さというものはどうにも防ぎようがないのか。
夏の暑さよりも寒さの方が苦手になってきた。
夏場素振りなどをして少しだけ鍛えた肩から両腕にかけてかなり敏感に寒さを感じる。
今日は久しぶりに大学に出向き、歓談したりした。
まだ知っている人もいて、懐かしい気持ちになった。
下界に下りたピーターパンがネバーランドに帰ってきた、そんな感じだ。
笑っていいとも増刊号を録画していたのを見た。
そのセンス許センスというコーナーで、映画のタイトルを考えるというテーマ。
「おすぎという女性を描いた作品 『弟』」
というさまーず三村の答えに思わず笑った。
戦後間もない荒波の中、おすぎと名乗り、オカマとして生きることを余儀なくされた「弟」。
そんな文芸作品、ありそうだ。
近頃よくお絵かき掲示板を借りてるところからメールが来る。
不具合がたくさんあるらしい。
描いた絵や記事が消えたり、文章が違う絵についたりするし、画像アップロード機能もないのが痛い。
また探すか。

12/9
ロベルト・バッジョDVD第二巻発売。
即観る。
モデルか俳優のようなかつてのイタリア代表メンバーがたくさん登場。
ロベルト・バッジョとその周囲の、貴重な映像がたくさん詰まっていた。 とにかく美しい。バッジョのプレイは。
さすがサッカー界のラファエロ。

12/6
寒すぎる。
昨日は用があって一日外出していたため、体は芯まで冷え込んで、回復するのに苦労した。
コタツも、ハロゲンヒーターもあまり効き目がないくらいの寒さ。
今年の冬は、皮ジャン的なものよりも、あったか系の服でいこう。
明日からアシスタント。

12/3
シェイクスピア、これは今自分が少しはまっている文学。
彼は天才。まさに。
ある時、自分の作品にリアリティが欠如しているのを感じたり、ステレオタイプにはまっているのを意識した時は、シェイクスピアを思い起こすようにしている。彼の戯曲は、観衆を集めるべく多分に劇的で、なおかつ人間描写が洗練されていて文学的だ。
おそらく、その時代の頃から、人気のある戯曲作家は数多くいたのだろうが、残っているのはシェイクスピアだけ。
それだけ彼の作品には、時代を超えて人間の心に響いてくる何かがあるんだ。

12/2
ロナウジーニョ、バロンドール受賞。
当然といえば当然。
彼の動きは機敏でいて無駄がなく、常にゴールへ向かって一直線の姿勢。
それに比べて、今やCM、ゴシップスターばかりとなってしまった銀河系軍団レアルマドリード。
実は彼らの強さは、チェルシーに行ったマケレレの支えあってのものだった。
地味だからという理由で放出されてしまったのか、しかしそんな地味な選手こそ実はチームの心臓だったりする。

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO