戻る 日記 2006年5月


過去の日記
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5/30
一日目。
トビラ絵と枠線と下絵。
今回も結構新しいのを描くことになりそう。

5/28
次の号は火曜から。3,4日で仕上げることになるだろう。

5/26
頭痛。
少しでも気候が変化すると襲い来るこの辛さ。

5/25
荒川がドラマに出るらしい。
検事役とか。
面白そう。
イナバウワーは出るだろうか。
イナバウワーで物を拾うとか。

5/22
ダビンチコードのテレビを見た。面白かった。
ところでダビンチってイタリア人だったろうか。
偏見だが、イタリア人というのは詩人であり、情熱家なので、文学よりも絵画や音楽の方が得意だったりするかもしれない。
陽気だけどデリケートなところがあったりして、文化の奥深さというのが魅力ではなかろうか。
ダビンチの絵画というのは、人間の底暗い部分があって、文学表現でいったらドストエフスキーに似ている部分があると思う。
ダビンチのデッサンなどを見ると、天使のような顔の横に悪魔のような顔が描かれていたりして、ものすごく意味深なのだ。
しかもデッサンもたいてい黒く塗りつぶして暗い。
一方で、ラファエロの絵画はたいへん明るい。こちらは文学で言うと、トルストイに似ている。

5/19
テレビを見ていて思う。
今、大相撲、実ははやってるんじゃなかろうか。
リーガエスパニョーラ並に。
外国人力士が続々登場、日本のお相撲さんはおされ気味だ。
ワールドカップをやってみたら、意外と参加国殺到したりして。

5/16
明日早めに出てペン入れベタを午前中に終わらせ、午後に仕上げを終わらせる計画。

5/15
下絵。ペン。ちょっと急がねば。

日本代表が決定。その中に巻が。
巻は熊本出身で、自分の友達の後輩。
がんばってくれ!

5/11
6まで下絵。
あとあと急ぐことになるかもしれない。

5/10
枠線、トビラ。トビラに苦戦。機械難しい!
昨日のサッカーブルガリア戦で久しぶりにストイチコフ発見。
監督になっているとは。
ストイチコフはフリーキックの名手だった。
キーパーと一対一になってもわざわざペナルティエリアの外でもたもたボールを持って敵が来るのを待ち、わざとこけてフリーキックをもらう。
そしてみごとに決めてしまうというすごい男だった。
直接入れてはいけない、間接フリーキックでも間違えて直接入れてしまったり。
我が強く、主人公を苦しめる敵の役にぴったりだ。

5/9
明日からまた始まる。
日中はもう夏のような暑さだから、行きがたいへんだ。

5/8
次号は10日くらいからということだった。

たんぼの道から見る夜空はすばらしい。
宇宙遊泳をしているようだ。
アインシュタインの理論では宇宙は有限、閉じたものだとか。
実際どうなのだろう。
宇宙は永遠で果てがないのだと思う。
なぜかといえば、果てがあったらつまらないから。
アインシュタインもそう思ったのかどうか、東洋の哲学に答えを求めようとした。
つまらないより面白い方がいい。狭いより広い方がいい。閉じているより開いている方がいい。
宇宙も、そこに生きている生命も永遠で果てがないのだと思う。
分からないことは、ないってことにしよう、と考えるよりも、その先があると思えば元気が出てくる。
生命が死んで終わり、そんなことだったら、別にまじめに生きていく必要もなくなる。
今すぐ歌舞伎町とか六本木の住人になって遊びほうけた方が良い。

一Hをなめて大海の潮を知り一華を見て春を推せよ

5/7
イタリア人はロマンチスト、芸術家というイメージがある。
イタリアの新聞などの文章なんてすごい。
あくまで日本語訳でしか見ないが、それでもあらゆる形容詞を駆使して表現しているのが分かる。
例えがやたらに多い。ワインだとか、モナリザだとか、ニューヨークなんとか美術館に飾られるのがふさわしいだとか。
きっとイタリア語は、日本語よりも美しいものを表現する語彙が多いのだろう。
イタリア文学など読んでみたい。
きっと華やかな言葉が並んでいて、読んでるこっちが恥ずかしくなるのかも。

5/6
ワールドサッカーベストシーン、R・バッジョ特集号が届く。
付いてたDVD見て感動する。
自分の人生、流した涙の半分は妹とのけんか、もう半分はR・バッジョのサッカーのためだ。

5/4
地元フジテレビ系のTKU。
CMがユニークだ。
男二人が熊本弁で対話している。
笑っていいともば見たかです、などと。
実はその二人は布団のダニ。
最後に「ダニでも見たいTKU」。

5/3
次は10日くらいからだから、まだ時間はある。
このところ暑くもなく寒くもなく、そよ風の涼しい心地よい気候。
窓から見える景色は、一面のたんぼ。夜は地平線上にきらきらと街の灯りが輝いている。
今日、ワシのような鳥が部屋の窓の前にとまっていた。
なんとも勇ましい顔つき。しかも大きい。羽を広げると1メートル半はある。
今までこんなに近くで見たことはなかった。
生きた芸術品だと思った。

5/1
ミッションインポッシブル3まであとわずか。
映画を観に行くことはほとんどないが、トム・クルーズの映画だけは待ちきれずに映画館で観る。
なぜトム・クルーズの映画が好きなのかというと、アカデミー賞狙いっぽくなく、庶民的だから。
しかし、共演者には主人公を食うくらいの人間が必要。
ジャック・ニコルソン、ダスティン・ホフマン、ブラッド・ピット、ジャン・レノ…
とても良かった。

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