戻る 日記 2006年7月


過去の日記
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7/29
枠線とトビラ。明後日から結構たいへんになりそう。
シェークスピアの喜劇の多くがスペインの物語を参考にしているらしい。
読んでみたい。

7/28
明日から開始になった。
今日は楽しみなことが。
今年の梅干が完成するのだ。
梅干でお茶漬けにして食べよう。

7/27
明日から開始。
今日は首に巻くアイスパックみたいなのを買ってきたので、明日から重宝しそう。
今年の新しいアニメ映画の歌がどこでもよく流れているが、力が抜けそうな歌なので、情熱的なのが聞きたくなる。

7/26
明日くらいから開始かもしれない。
やっと梅雨があけて夏本番。

7/25
あさってくらいから任務開始という。
昨日は食事会だった。
おいしい料理をたくさん食べた。
味を説明しろと言われてもうまく説明できないくらいのおいしさ。
味のIT革命や〜と言うひこまろの気持ちが分かる。
そして仲居の女の人は安藤美姫に似ていた気がする。

7/23
今週あたりからアシ任務開始かもしれない。
早く梅雨が明けるといいが。

7/20
蚊の中でも、黒と白のシマシマのやつは凶悪な感じがする。
あのかゆさと言ったら。
そうでない蚊は、許してやりたくなるほど。

7/14
ベタ10くらいまで。
作業の流れ上、今回は下絵とペンとベタとトーンを同時にやるのでいつできるのか予想しにくいけど、今回作業にかけた日数で考えたら結構あと少しでできるくらいになってるのではなかろうか。

7/13
暑い。
真夏の昼間にアトリエに通う３０分。それはもう、じりじりと、容赦なく。
７ページまで下絵ペンベタまで終わる。
下絵は十何ページくらいまで進んだような。

7/12
今回の背景はたいへんだ。
後半ではさらにすごい背景が待ち受けているという。

7/11
明日からまた始動。
今回カラーが入ったからあとのページ数は２ページ少ない。２ページ少ないと一日早くできる。

ジダン頭突き事件。
今回のワールドカップはどの試合もあまり美麗ゴールもドラマもなかったけど、ジダンの頭突きはとても記憶に残った。
ワールドカップの決勝ってのは何か起こるな。
何年後かに、リアルタイムでジダンの頭突きを見たと言って自慢できるかもしれない。

7/10
カラー仕上げ。
昨夜は徹夜でサッカー見たために今猛烈に眠い。しかし下手に寝るとまた頭痛に襲われるので１２時まで何としても起きておく。
今年のワールドカップは何だか芸術的なゴールとかなかったし、スーパースターが活躍しなかったし、守ってばかりいたし、そうこうしている間にテニスになびいて、シャラポワとヒンギスどっちにしよう、などと悩んだ大会期間だった。おしまい。

7/9
明日はカラーを仕上げてそのまま続き。
ワールドカップ見るべきか見ないべきか。
昨夜のドイツーポルトガルは見なかった。近頃睡眠が悪いと翌日頭痛で苦しむことになる。
イタリアーフランス。
イタリアのゾーンディフェンスは伝統的に力押しの攻撃には強いが、虚を突くファンタジスタにはめっぽう弱いという法則。
ジダンのファンタジーが発揮されるかされないかの勝負になるに違いない。
ただ急激にサッカーへの情熱を失いゆく我が心。
そうか。サッカーが好きなのではなかった。
美しいものが好きだったんだ。

7/7
カラー。
来週も。
さらに技術を高めておかないといけない。
シャラポワ負けて残念。
シャラポワのいない決勝戦、寂しい。
ただ見てただけなのに、だんだんと、いつしかかなり応援しまくっていた。
今ではヒンギスと同じくらいのお気に入り選手になった。
遅い。

7/6
カラー。
明日も。
感覚を研ぎ澄ましておかないといけない。

7/5
明日あたりカラーかもしれない。
集中力高めておかないといけない。

7/4
作業無事完了。
明後日くらいにまたカラー。

ウィンブルドン見てるのだが、テレビで女子の試合しかない。
シャラポワがかわいい。しかも強い。すばらしい。
勝って良かった。
次のシャラポワの試合も見よう。

7/1
アシ下絵９まで。
明日明後日あたり、どんな困難な作画が待ち受けているのか知る由もないのであった。
下絵さえ終わればあとはスイスイ。

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